訪問診療
自宅で過ごす
最期は笑顔で幸せな旅たちができるお手伝いを、それを支えることをやりがいとして約30年間、在宅医療に携わってきました。
患者さんと医師との信頼関係の下、住み慣れた家で大好きな家族や孫と一緒に過ごすことができるお手伝いをさせて頂きたいと思います。
残されるご家族にとって、ご家族(患者さん)の死と向き合う時間は大変貴重な経験になります。
死とはどう生きるかということと同義です。
生きることの大切さを教えてくれます。
幸せな逝き方とは?やり残したことはありませんか?食べ残したことはありませんか?言い残したことはありませんか?人間は100%の確率で死にます。
幸せな生き方と幸せな逝き方を一緒に考えませんか?
必要なのは「家族の寄り添い」とそれをサポートすることのできる看護・介護サービスで、それを支えるのが在宅医の役割です。
ご自宅が世界に一つだけの病室になります。
当院で行っている治療
• 採血検査・尿検査・便検査
• 心電図検査・心臓、腹部超音波検査・ホルター心電図検査など
• 予防接種・点滴・注射・中心静脈栄養法(IVH,TPN)など• 高血圧・高脂血症・糖尿病(インスリン・自己血糖測定等)などの生活習慣病の治療
• 脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血)
• 心臓ペースメーカーの管理
• 認知症(アルツハイマー型・脳血管障害型)、パーキンソン病など•疼痛の管理・がんなどの緩和ケア(吐き気・呼吸苦など)
•在宅酸素療法・気管切開
•外傷や褥瘡(床ずれ)などの創傷処置・皮膚疾患
•疼痛の管理・骨・関節・筋肉などの運動器疾患・骨粗鬆症・神経ブロック・トリガーポイント
• 経管栄養法(経鼻・胃ろう・腸ろう・胃管)
• 尿道留置カテーテル・膀胱瘻・腎瘻
• 胸水・腹水の穿刺・排液
• 胆道ドレナージチューブの管理
• 抗がん剤治療・細胞免疫療法の支援
※輸血や癌治療については、医療機関や訪問看護との連携など、条件調整が必要です。【訪問栄養指導】
低栄養状態の方や嚥下障害がある方など管理栄養士が訪問し、必要な栄養素を摂取できるようにして、栄養状態の改善を目指していきます。逆に摂取を控えた方がいい栄養素を疾患に応じて検討していきます。
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